ミネラル酵素スムージーの原材料の添加物は危険?安全?

ナチュラルヘルシースタンダードの原材料の添加物は危険?安全?

 

ナチュラルヘルシースタンダードのミネラル酵素スムージーの原材料には添加物が使用されています。

 

公式サイトのほうに添加物の種類が掲載されていますが、横文字のものばかりで一体どんなものなのか、どんな効果や人体への影響があるのか分かりませんよね?

 

そこで原材料の添加物について詳しく調べてみました。

 

イヌリン

ナチュラルヘルシースタンダードの原材料の添加物は危険?安全?

 

イヌリンとは、キクイモやごぼう、にらなどに含まれる多糖類の一種です。

 

多糖類は、ご飯や砂糖に多く含まれています。

 

ここまで聞くと、摂取したら太るのでは?と思う方もいらっしゃるかと思いますが、イヌリンは摂取しても太りません。

 

なぜかというと、イヌリンは多糖類ではありますが、人間が持つ酵素では分解できないため、カロリーにはならないからです。

 

カロリーでなければ何なのかというと、水溶性の食物繊維に分類されています。

 

イヌリンには大きく分けて3つほど嬉しい効果があります。

 

1.血糖値の上昇抑制

イヌリンは水分を吸収するとゲル化します。

 

このゲルが、胃から腸への食べ物の移動を緩やかにするので、血糖の上昇が穏やかになります。

 

2.腸内環境の改善

みなさんは善玉菌をご存知ですか?

 

善玉菌には腸内環境を整える働きがあります。

 

イヌリンは善玉菌のえさとなり、働きを促進するので、腸内環境の改善や便秘予防につながります。

 

3.ダイエット効果

イヌリンは糖質(甘味)ですが、カロリーにならないので、ダイエット食品によく使われています。

 

消化器内で膨らむので、満腹感を得ることができ、また、消化までの時間も長いので、間食を減らす手助けをしてくれます。

 

マルトース

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マルトース(麦芽糖)は水あめの主成分として使われています。

 

甘さは砂糖のおよそ3分の1ですが、糖類の中で、最も良質でおいしい糖だといわれています。

 

マルトース、もとい麦芽糖と似たものに、還元麦芽糖というものがあります。

 

名前の通り、麦芽糖を還元させて作るのが還元麦芽糖なのですが、この2つは全く別物です。

 

還元麦芽糖(マルチトール)は食品添加物の一種です。

 

マルチトールの甘さは砂糖の約80%とマルトースよりも甘さを強く感じることができます。

 

カロリーは砂糖の半分と低カロリーで、かつ、風味も砂糖と似ているので砂糖の代用品として使われています。

 

ちなみにこのマルチトール、糖類ではなく、糖アルコール類に分類されています。

 

糖アルコールの特徴として摂取しても虫歯になりにくいという利点があります。

 

キシリトールなども、糖アルコールの一種で、虫歯になりにくいため、ガムや飴の原材料として使われています。

 

低カロリーで虫歯になりにくいマルチトールですが、デメリットもあります。

 

糖アルコールは分解されにくいため(これが低カロリーであるゆえんですが)、摂取しすぎると下痢になってしまいます。

 

低カロリーだからといって、取りすぎるのは体に毒なので気を付けましょう。

 

サイリウムハスク

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サイリウムハスクとは、あまり聞きなじみのない言葉だとおもいます。

 

サイリウムハスクとはサイリウムというオオバコ科の植物の種皮のことです。

 

このサイリウムハスク、構成成分の約80%以上が食物繊維と、豊富な食物繊維が含まれています。

 

においや味はほとんどなく、粉末の状態で売られていることが多いので、飲み物や料理などに簡単に混ぜて使うことができます。

 

食物繊維には非水溶性と水溶性の2つの種類があり、それぞれ効果も違うのですが、サイリウムハスクにはどちらの食物繊維もバランスよく含まれています。

 

よって、サイリウムハスクの摂取により、

 

  • 血糖の上昇抑制
  • 腸内環境の改善
  • ダイエット効果

 

の3つの効果を得ることができるのです。

 

特に腸内環境の改善にはかなりの効果を期待することができます。

 

水溶性食物繊維は善玉菌のえさとなり、その働きを促すので、腸の動きが活発になります。

 

また、非水溶性食物繊維は、腸内で水分を吸収し膨張します。

 

これが腸を通過する際に、不要物の残りカスをからめとったり、腸壁を刺激して排泄を促したりする効果があります。

 

サイリウムハスクは自然由来のものなので、目立った副作用はなく、安心して使うことができます。

 

ただし摂りすぎると下痢になることもあるので、あくまで食事を補うものとして、うまく活用しましょう。

 

エリスリトール

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エリスリトールはブドウ糖の発酵などによってできる天然甘味料で糖アルコールの一種です。

 

果物や、ワイン、醤油などに含まれています。

 

甘さは砂糖の約60%〜70%と、やや弱いため、アスパルテームやスクロースなどの人工甘味料と混ぜて使われることもあります。

 

エリスリトール利用の最大のメリットは、ゼロカロリーというところにあります。

 

体内では消化されず、そのまま尿と一緒に排泄されるため、エネルギーにならないのです。

 

このように、消化されないためにゼロカロリーで利用できる甘味料は、エリスリトールの他にも数種類存在します。

 

しかし、そのほとんどに、多量摂取により下痢になるデメリットがあります。

 

エリスリトールも多量摂取による下痢の可能性はありますが、他のゼロカロリー甘味料よりも消化器に優しく、下痢になりにくいという特徴があります。

 

また、虫歯予防の効果や、口内の細菌の増殖を抑え、口臭を予防する効果もあります。

 

ただし、前述したように、アスパルテームなど、安全性を疑問視されているような甘味料と混ぜて使われることもあるため、使用する際には他の添加物の有無に注意して使用することが必要です。

 

アカシア食物繊維

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アカシア食物繊維とは、アカシアの木の樹液から生成される食物繊維のことです。

 

食物繊維の中でもダントツで含有量が多いことが特徴で、成分の90%以上が水溶性の食物繊維で占められています。

 

また、一般的に販売されている水溶性食物繊維よりも分子量が大きく、吸収されにくいという特徴もあります。

 

アカシア食物繊維は主に粉末状で売られています。

 

味やにおいもなく溶けやすいので、飲み物に入れたり、料理に混ぜたりして簡単に使うことができます。

 

効果としては、主に3つあげられます。

 

1. 血糖値の上昇抑制効果

食事の前や、食事と同時に摂取することで、水溶性食物繊維が食べ物の吸収を穏やかにします。

 

これにより、血糖値の急激な上昇を抑えることができ、糖尿病の予防にも効果があります。

 

また、コレステロールの吸収を抑える働きもあります。

 

2. 便秘予防の効果

水溶性食物繊維は大腸内で発酵・分解されると、ビフィズス菌などのえさとなるため、腸内環境が良くなります。

 

3. ダイエット効果

食物繊維はカロリーにはなりませんし、粘着性があるので胃腸内をゆっくりと移動するためお腹が空きにくく、食べすぎを防ぐ効果があります。

 

銅含有酵母

銅含有酵母とは、酵母を培養する際に銅を酵母に取り込ませたものです。

 

銅の含有量が非常に多いのが特徴で、また、天然のミネラル食品なので安全性も保障されています。

 

ビタミンや食物繊維などの重要性をご存知の方は多くいらっしゃると思いますが、では銅はどのように体に働くのでしょうか?

 

銅は血液の生成に大きく関与しています。

 

また、銅は体の中の数多くの酵素となり、老化を促進する活性酸素を除去したり、骨の形成を助ける働きもあります。

 

前述した通り、銅含有酵母は銅を非常に多く含んでいます。

 

加えて、食品やサプリから摂取した場合よりも吸収がゆっくりと進むので、過剰摂取による肝機能障害等も起こしにくいというメリットもあります。

 

女性は特に貧血や骨粗鬆症などになりやすいので、積極的に銅を摂取することをおすすめします。

 

亜鉛含有酵母

亜鉛含有酵母とはミネラル酵母の一種です。

 

酵母発酵の過程で亜鉛を酵母に取り込ませており、亜鉛を豊富に含んでいます。

 

亜鉛はよく知られてはいませんが、体にとって非常に大切なミネラルの一つです。

 

その働きの例としては、

 

  • 人体で働く300種類以上の酵素の働きに関与し、体の機能を正常に保つ 
  • 唾液の分泌促進
  • 皮膚・爪・髪を美しく保つ
  • 傷の修復を促進する
  • 性機能維持
  • 免疫力を高める
  • 脳の機能や精神の安定化
  • 老化の原因となる活性酸素の除去

 

などがあり、他にも様々な場面で働いています。

 

しかし、現代人のほとんどは亜鉛不足というのが現状です。

 

というのも、インスタント食品やお菓子などの加工食品に使われている添加物の中には、亜鉛の働きを阻害したり、吸収を妨げたりするものがあるからです。

 

また、亜鉛の吸収率は歳をとるとともに減少していきます。

 

このように、現代の偏った食生活では亜鉛を十分に摂取することは困難です。

 

亜鉛含有酵母は天然のミネラル酵母なので、毒性も少なく安全です。

 

また、体内にゆっくりと吸収されるため、肝機能障害や免疫低下などの副作用が起こる危険性もほとんどありません。

 

亜鉛は美容にも健康にも大切なミネラルの一種です。

 

不足しないよう、こまめな摂取を心掛けましょう。

 

キサンタンガム

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キサンタンガムとは増粘剤や安定剤として使われている食品添加物のことです。

 

少ない量で高い粘性をだせることや、温度・pHの変化に強く、性質が変わりにくいことから、食品だけでなく様々なものに使われています。

 

例えば、食品ではドレッシングやソース、プリンなどの加工食品。

 

加工食品以外のものでは、化粧品や保湿剤、シャンプー、ボディーソープなどかなり広い分野で使われています。

 

キサンタンガムの製造方法は単純なもので、キサントモナス・キャンペストリスという微生物にトウモロコシなどのでんぷんを与えて培養することで大量生産しています。

 

微生物や食品添加物と聞くと、安全性に不安を持たれる方がいるかもしれません。

 

しかし、キサンタンガムはキャベツなどに含まれる多糖類と元は変わらないので、安全性に関しては特に問題なく、安心して使用することができます。

 

イメージとしては水溶き片栗粉のようなものです。

 

スーパーなどで一般的に売られているものではありませんが、通販などでは取り扱っているところも多くありますので、興味のある方は一度購入してみてはいかがでしょうか。

 

前述したとおり、キサンタンガムは少量で高い粘性を持っているので、使う際にはくれぐれも量に注意してくださいね。

 

ステビア

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ステビアといえば有名な甘味料ですよね。

 

清涼飲料水やスナック菓子、ガムなどの成分表に載っているのを見かけることも多いと思います。

 

ステビアには砂糖のおよそ200から300倍程度の甘さがあります。

 

つまりスプーン一杯のステビアと砂糖1カップ分がだいたい同じくらいの甘さだということです。

 

こうして考えると、とても甘味が強いことがよくわかります。

 

気になるカロリーですが、ステビアはエリスリトールなどの糖アルコールの人工甘味料と違いゼロカロリーではありません。

 

しかし、甘味が強く、使用する量を少なく抑えることができるので、低カロリーの甘味料だといえます。

 

また、ステビアは人工甘味料ではなく、植物由来の天然甘味料なので安全性も高いです。

 

ステビアのメリットはそれだけではありません。

 

近年の研究で、血圧や血糖値の低下にも効果があることがわかってきたのです。

 

その他にも抗酸化作用による老化の防止や、美肌効果など美容にも嬉しい働きがあります。

 

通販などでも簡単に購入できるため、手に入りやすい点も魅力の一つですが、デメリットが一つだけあります。

 

それは味です。

 

ステビアは元がハーブの一種ということもあり、後味に少しクセがあります。

 

一度少量で試してみたほうが良いかもしれませんね。

 

レシチン

レシチン、別名をホスファチジルコリンというリン脂質の一種です。

 

主に体内で生体膜の構成成分として働いていますが、いったいどういった働きをするのでしょうか。

 

簡単に言うと、「水に溶けにくいものを包み込んで、水に溶けるようにする」働きです。

 

体内で水に溶けにくいものといえば脂肪が一つ挙げられます。

 

脂肪をエネルギーとして利用するためには組織から移動させる必要があるのですが、この時レシチンが脂肪を包み込み、水に溶け込むことで初めて運搬が可能になるのです。

 

つまり、レシチンが不足すると、脂肪を消費したくともできないということです。

 

他にもビタミンA、D、E、Kなどの脂溶性ビタミンやコレステロールの運搬にも関与しています。

 

水に溶けない栄養の吸収や、老廃物の排出をお手伝いする働きを持つのがレシチンだといえます。

 

こうした栄養素の運搬以外にも、

 

  • コレステロール値を下げ、動脈硬化の予防する
  • 細胞の老化を防止する
  • 記憶力の向上
  • シミやそばかすをできにくくする
  • 高血圧、心臓病、肝臓病、糖尿病、貧血、腎臓病などの予防
  • ダイエット効果
  • 各細胞の新陳代謝を促す

 

など、体の様々なところで活躍しています。

 

塩化カリウム

塩化カリウムとは、食塩(塩化ナトリウム)の代替品として使用されている食品添加物のことです。

 

味は、塩化ナトリウムよりも苦みの強い辛味(塩味)をもち、塩化カリウム単体で使用すると苦みが強く出てしまうため、塩化ナトリウムの一部に塩化カリウムに置き換えることで利用されています。

 

みなさんは、自分が一日何グラムの塩分を摂取しているかご存知ですか?

 

一日に摂取する塩分量の理想値は、成人男性で10g未満、女性では7g未満だそうですが、実際は多くの方が摂りすぎの状態にあるようです。

 

国民健康・栄養調査によると、成人男性は平均12g、女性は10.3gと結構摂りすぎていますよね。

 

主に食塩に含まれているナトリウムの過剰摂取は、むくみや高血圧、動脈硬化、脳梗塞や心筋梗塞、腎臓病などさまざまな病気の原因になります。

 

このナトリウム過剰摂取の対策として注目されているのが塩化カリウムです。

 

塩化ナトリウムの一部を塩化カリウムに置き換えることでナトリウムの摂取量を抑えることができます。

 

加えて、カリウムには体内の余分なナトリウムを体外に排出する効果があるのです。

 

つまり、塩化ナトリウムを利用することで、減塩と余分なナトリウムの除去というダブルの効果を得ることができるのです。

 

塩化カリウムを利用すれば、あまりおいしくない減塩食を食べずとも、簡単に塩分制限ができてしまいますね。

 

ただし、、腎臓が悪く、血圧が上がっている人はカリウムの摂取が制限されている場合があるので、注意しましょう。

 

乳酸カルシウム

乳酸カルシウムとは、カルシウム不足を補うために使われる食品添加物のことです。

 

他にもケーキの膨張剤や調味料に使われていることもあります。

 

味や臭いは特になく、また水に溶けるため、食べ物に混ぜるなどして簡単に摂取することができます。

 

また、乳酸カルシウムは他のカルシウムと比べて、特に吸収性が良いことも特徴の一つです。

 

乳酸カルシウムの中でもポピュラーなL型乳酸カルシウムは、サトウキビや糖分大根など、自然素材から抽出した糖分に乳酸を化合し、発酵させて作られており、安全性はWHO(世界保健機関)やFAO(国連食糧農業機関)のような国際機関も保障しているほど、高い安全性を誇っています

 

昨今は食の欧米化に伴い、カルシウムの不足が健康問題として取り上げられることが増えてきました。

 

カルシウムが不足すると、骨粗鬆症になりやすくなったり、神経が過敏になりイライラしたり・・・・。

 

他にも高血圧や動脈硬化、手足がつりやすくなる、また、子どもの場合は骨の成長がうまく行われないなど、様々な健康問題が起こります。

 

カルシウムが不足する原因としては、主にカルシウムの摂取不足とリン酸の摂取過剰があげられます。

 

摂取不足はそのままの意味ですが、なぜリン酸の過剰摂取がカルシウムの不足の原因となるのかというと、リン酸が体外へ排泄される際に、カルシウムも一緒に排泄されてしまうからです。

 

ちなみにこのリン酸、私たちが口にする食べ物の中に意外と多く含まれており、イクラやたらこなどの卵系やレバー、チーズ、いわしやワカサギなどの小魚など、美食で高カロリーなものには特に多く含まれています。

 

また、清涼飲料水やレトルト食品・加工食品の添加物としても利用されており、過剰摂取が近年問題となっています。

 

このように、現代人はカルシウムが不足しやすい食生活を送っているのです。

 

カルシウムといえば、牛乳やチーズなどを思い浮かべる方がいるかと思いますが、これらはハイカロリーであり、また乳製品にアレルギーがある方は摂取できません。

 

その点、乳酸カルシウムはカロリーの心配はいりませんし、また、乳アレルギーの原因であるタンパク質(カゼイン)は含まれていないので、アレルギーの方でも安心して使うことができます。

 

ネット通販などで簡単に購入できることも魅力の一つです。

 

成長期の子どもや、妊婦は特にカルシウム不足に陥りやすいので、こまめに摂取したいものです。

 

パントテン酸カルシウム

パントテン酸カルシウムは主に不足しているパントテン酸を補うために使われており、カルシウムとしての働きはほとんどありません。

 

ではなぜわざわざパントテン酸をカルシウムと結合させているのかというと、パントテン酸をより水に溶けやすくし、吸収を促進させるためです。

 

パントテン酸は水溶性のビタミンである、ビタミンB群の一種です。

 

ビタミンB群の中でも5番目に発見されたことから、昔はビタミンB5とも呼ばれていました。

 

パントテン酸はレバーやハツなどの内臓系や、いくらや明太子などの卵系、他にも大豆製品や、鶏肉などに豊富に含まれています。

 

他にも様々な食材に含まれており、摂取することは容易です。

 

一方で、熱や酸・アルカリの変化弱く、せっかくパントテン酸を含む食材を摂ろうとしても、加熱した時点でおよそ半分は破壊され失われてしまいます。

 

パントテン酸の働きや効果としては以下の項目があげられます。

 

  • 脂質・タンパク質・炭水化物からエネルギーを取り出す手助けとなる。
  • 善玉菌を増やし、悪玉菌を減らすことで腸内環境を改善する。
  • 皮膚や髪、粘膜の健康維持を助ける。
  • 抗ストレス効果。
  • アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー症状を抑える。

 

特に、妊娠中や授乳中の女性はパントテン酸を多く消費するので、こまめな補給をこころがけましょう。

 

クエン酸鉄ナトリウム

クエン酸鉄ナトリウムは鉄の不足を補助する役割として使われています。

 

鉄の吸収には通常、胃酸が必要となるのですが、クエン酸鉄ナトリウムは高齢者や、胃を切除した人など、胃酸が少ない人でも吸収されやすい成分となっています。

 

サプリメントに含まれることは少なく、病院からの処方か、もしくは鉄とカルシウムを強化した飲料や食品などに含まれることが多いようです。

 

鉄はヘモグロビン合成に必要な成分であり、不足すると貧血の原因になります。

 

よって、クエン酸鉄ナトリウムは、主に鉄欠乏性貧血の治療などに用いられます。

 

ちなみに、貧血はいくつか種類があり、最も患者数が多い貧血は、鉄の不足により発症する鉄欠乏性貧血なのですが、他にも葉酸やビタミンB6やビタミンB12の不足が原因となる貧血もあります。

 

使用について、強い副作用などはありませんが、体質によっては発疹やかゆみなどのアレルギー症状がでたり、便秘や下痢、悪心・嘔吐、頭痛、めまいなどの副作用が出たりする場合があるので、副作用が出た場合は主治医に相談しましょう。

 

また、服用時に便が黒っぽくなることがあるのですが、これは吸収されなかった余分な鉄が便として排出されているだけなので、健康に問題はありません。

 

ビオチン

ビオチンとは、腸内細菌によって合成されるビタミンB群の一種です。

 

白髪や脱毛などの髪関係のトラブルや、乾燥肌、シワなどの肌状態の悪化、また、アトピー性皮膚炎などの肌のアレルギー症状の軽減に効果があります。

 

もともと体内で産生されいている成分であるため、安全性はとても高いといえます。

 

加えて、ビオチンは水溶性ビタミンであるため、体外に排出されやすいという特徴があります。

 

よって、仮に過剰摂取してしまったとしても、重大な副作用は起きにくいといえます。

 

しかし、逆に言えば不足しやすい成分であるともいえます。

 

特に以下の生活習慣に当てはまる人はビオチン不足の恐れがあるため、注意が必要です。

 

  • 普段お酒を飲む機会が多く、量も多い。
  • 喫煙者である。
  • 甘いものが好きで、よくお菓子を食べる。
  • 卵、特に生卵をよく食べる。

 

お酒のアルコールや煙草に含まれるニコチンは体内で分解する際にビオチンを大量に消費します。

 

砂糖は腸内に生息している悪玉菌のえさとなり、この悪玉菌がビオチンを食べてしまうことでビオチンが不足しやすくなります。

 

そして、卵白に含まれるアビジンというたんぱく質はビオチンと結合し、ビオチンの吸収を阻害します。

 

ただし、加熱した場合は影響は少ないので、卵をよく食べるという人はできるだけ火を通してから食べるようにしましょう。

 

また、腸内環境の悪化もビオチン不足の原因となります。

 

腸内環境は30歳前後で急激に悪化するといわれているので、以下のことに気を付けて腸内環境を改善し、ビオチン不足を予防しましょう。

 

1. 食物繊維の摂取

食物繊維は消化物の残りかすを集め、腸内を綺麗にしてくれます。

 

食物繊維が多く含まれる食品としては、緑黄色野菜、ごぼう、タケノコなどがあります。

 

2. 有機酸の摂取

有機酸は腸内のpHを酸性に保ち、酵素の活性化を手助けします。

 

また、大腸のエネルギー源にもなります。

 

パイナップルやリンゴ、いちごなどを食べると有機酸を効率よく摂取することができます。

 

3. 発酵食品の摂取

ヨーグルトやチーズなどの乳酸菌やビフィズス菌を多く含む食品を摂取することで善玉菌が増殖します。

 

4.刺激物の摂取はほどほどに

 

香辛料を多く含む食品や、カフェイン飲料の過剰摂取は腸内環境の悪化につながります。

 

節度を持って摂取しましょう。

 

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